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産地連携推進緊急対策事業
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コーヒーを中核として家庭用および業務用の飲料事業を展開。原材料調達か ら商品開発、製造、販売までを一貫して担い、生活者と地球環境にやさしい商 品づくりに取り組んでいます。
海外産コーヒー豆の調達不安定化が進む中、持続 的なサプライチェーン構築を目指して徳之島の生 産者からの調達を計画。自社ブランドでの商品化• 量産化に必要な量と質を実現すべく、生産地に対 して機器導入や技術支援、作業支援を行いました。
異常気象による生産減少、国際情勢による物流不安、調達価格の 高騰などを背景に、2017年から国産コーヒー豆を使用した商品の 量産化を目指して生産地への種子提供や育苗支援などを実施。こ れにより収穫量は増えたものの絶対量が少なく品質のブレも課題 となっていました。味の素AGFでは、これらの課題解決には生産の 「産業化」が必要と判断。徳之島のコーヒー生産者会に対する精選 設備等の導入支援や栽培工程の人的サポートを行いました。
機械導入によって、黒豆やカビ豆、異物の混入リスクが減少。
自動選別機の導入によって属人化が解消され、品質のブレが減少。
生産能力が100kg/年まで向上し、国産コーヒー豆の商品化へ大きく前進。
国内生産者からの調達拡大により、物流遅延などのリスクを抑制。
機械導入によって、黒豆やカビ豆、異物の混入リスクが減少。
自動選別機の導入によって属人化が解消され、品質のブレが減少。
生産能力が100kg/年まで向上し、国産コーヒー豆の商品化へ大きく前進。
国内生産者からの調達拡大により、物流遅延などのリスクを抑制。
精選工程の機械化によって品質を安定化
収穫量増加に伴なって生産者の作業負荷も増加したことで、手作 業によるピッキング作業などに対応不足が発生。石抜き機や色彩選 別機の提供や品質管理に関する指導などを実施し、欠点豆や異物 混入の発生リスク低減や標準化による品質安定化を目指しました。
樹と農園のポテンシャルを高めて生産量を増加
海外生産地からの技術者招致、沖縄の農園等の視察などを実施 し、枝の剪定や施肥タイミングなどを改善。県の農業試験場での検 証なども重ねなながら生産地の気象条件に適した栽培方法を研究 することで、コーヒーの木1樹あたりの収穫量を向上させました。
人手不足や生産者の高齢化によって熟したコーヒー豆の収穫が間 に合わないという課題に対して、味の素AGF社員を派遣して収穫 作業を支援(10名×4回程度)。機会損失を軽減させることでコー ヒー豆の収穫量増加を図りました。
令和6年度:0kg/年⇒令和7年度:100kg年(予定)
南西諸島全体を視野に生産の産業化を構想
徳之島をはじめ南西諸島の様々な地域でもコーヒー豆生産の産業化を進めること で、国内調達比率を増やし、物流遅延などのリスクを抑制。現状の技術指導を継続す ることで、徳之島では600kg/30aまで生産量を増やせると見込んでいます。また、目 標達成までの期間は、農園体験などのグリーンツーリズムとの連動も推進し、生産者 がコーヒー豆の収穫以外でも収入を得られる道を模索していく予定です。
目標:年間取扱量の10%
他の島々にも栽培指導などの支援を拡大し生産量を増やすこと で、「島コーヒー」のブランド化および地域の主要産業化を目指す。
社員教育の場として現地視察などの機会を増やすことで、コーヒー 生産に関する知見を増やし、営業力強化に活かしていく。
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