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産地連携推進緊急対策事業
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菓子やパンに用いる桜花•桜葉の加工製品を筆頭に、ミントやバラ、青シソ などのパウダー、果実のピューレなどを主に業務用に提供。主力商品の桜 花•桜葉素材は、大手の菓子メーカやパンメーカー等に採用されています。
国産の桜花•桜葉に対する需要増加やニーズ多 様化に対応すべく既存製品の増産および新商品 等の製造体制強化を計画。生産地への若木提供 による原材料の調達量増加や、自社工場の機器 設備強化による生産能力向上に取り組みました。
桜の花や葉のパウダー、ペーストは桜餅やアンパンなどに用いら れ、近年、需要が増加しています。その一方、生産地では高齢化や 気候変動によって生産量の減少や価格上昇が発生しており、新た なサプライチェーンの構築が必要となりました。これらの課題への 対策として山眞産業では、産地支援による桜花•桜葉の生産数増加 を実施。さらに、新たな設備機器導入によって多数かつ多様なニー ズへの対応力を高め、桜花•桜葉を用いた各種製品の市場供給力 を向上させました。
気象条件の異なる場所での栽培を支援し、不作リスクを軽減。
作業指導や新規設備導入によって、菌の増殖や異物混入リスクを抑制。
農閑期が減り、年間を通じた販売収入の確保が可能に。
安定雇用が可能になり、人材の不足や定着などの課題解決に寄与。
ニーズが高まっている桜花•桜葉の生産能力が増大し、機会損失を回避。
納入先からの多種多様な要望に対して、柔軟な対応が可能に。
気象条件の異なる場所での栽培を支援し、不作リスクを軽減。
作業指導や新規設備導入によって、菌の増殖や異物混入リスクを抑制。
農閑期が減り、年間を通じた販売収入の確保が可能に。
安定雇用が可能になり、人材の不足や定着などの課題解決に寄与。
ニーズが高まっている桜花•桜葉の生産能力が増大し、機会損失を回避。
納入先からの多種多様な要望に対して、柔軟な対応が可能に。
不作リスクの分散と衛生管理の強化
天候不良等への対策として、現行の主産地とは気象条件が異なる 地域の生産者に対して食用桜花の若木を無償提供。また、生産地 にて塩漬け作業に関する衛生指導も実施し、国内および海外の衛 生基準も視野に品質向上を目指しました。
桜葉や果実などをペーストやピューレ、パウダー等に加工する生産 ラインに新たな機器•設備を導入し、微生物増殖のリスクを抑制。桜 葉•桜花の生産に関しては、加工作業の一部を自社工場へと移すこ とで異物混入等のリスクを軽減させました。
年間を通じた収穫•加工体制づくりを推進
桜花用の「カンザン」と桜葉用「オオシマザクラ」を一つの生産地で栽培する体制づくりを推進。春から夏 までは桜花の収穫•加工を行い、秋から冬までは桜葉の収穫•加工を行う体制を構築することで、繁忙期 と閑散期の差を抑制し、年間を通じた作業の平準化や人的リソースの有効活用、雇用の安定•促進を目 指しました。
生産地と市場のニーズを受け止める生産体制
桜葉、青シソ、ミント等を加工するためのミンチ機、充填機、ヒート シーラー、乾燥機等を導入して増産体制を整備。また、生産地から 規格外品の有効活用を求められていた地産果実に関しては、皮む きや磨砕器等を導入し、取引先の要望に応じて少量多品種から中 規模生産まで柔軟かつ効率的に製造できる体制を構築しました。
桜葉ミンチ 導入前:約3.3t/年⇒導入後:5t/年(予定)
桜葉パウダー 導入前:約500kg/年⇒導入後:800t/年(予定)。
「桜」を用いた食文化を全国各地で花開かせるとともに、海外への 出荷などを通じて全世界に発信•普及させていくことを構想中。
製造事業者の農業への参入や農業の株式会社化など、未来の農 業のモデルケースとなる取り組みを積極的に推進していく予定。
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