公募・採択

食品原材料安定化対策事業 【第3次】 補助対象事業者向けのご案内

実施結果報告に向けた資料の整理について

事業が完了しましたら実施結果報告に向けて必要資料を作成・提出をしていただく必要がございます。必要資料につきましては、下記からダウンロードしてください。

事業期間(令和6年2月15日)を超えて遅延する可能性がある場合

やむを得ない事情により事業完了が令和6年2月15日を超えて遅延する可能性がある事業者の方は、「精算の手引き」の「事故繰越しについて」の項目を参照し、事故繰越しへの申請を検討してください。申請に必要な資料についても「精算の手引き」に掲載しておりますので、ご確認ください。

別記様式第8号_遅延届出書(word) → ダウンロード
事故繰越し申請シート(word) → ダウンロード
(記載例)事故繰越し申請シート(pdf) → ダウンロード

各種規程類、申請資料フォーマットについて

■補助対象事業者の皆様へ
採択決定通知を受けた補助対象事業者の皆様は、交付決定から事業完了報告に係る一連の手続きについては、必ず実施規程及び以下内容を熟読の上、必要な手続きをおこなってください。


■補助対象事業者の公開について
補助対象事業者は、食品原材料調達安定化対策事業 公募HP(https://jmac-foods.com/genzairyou/)にて準備ができ次第、公開を予定しております。

交付決定までの流れについて

交付申請等の書類のご提出はWEBシステム(マイページ)で行います。WEBシステム(マイページ)の使用方法はページ下部にある【WEBシステム(マイページ)について】をご確認ください。
※WEBシステム(マイページ)のパスワード設定の連絡メールを最初に送付させていただきます。迷惑メールに振り分けられている可能性もございますので、ご注意ください。

■交付申請の流れ
食品原材料調達安定化対策事業事務局(JMAC)が発行した採択決定通知書、及び採択決定補足資料を事業者専用のWEBシステム(マイページ)で確認し、交付申請に必要な書類を作成・提出ください。
ご提出いただいた交付申請書を事務局にて確認のうえ、改めて交付決定通知書を発行いたします。
※交付決定通知書が発行されるまで、契約、発注、購入等は行わないでください。
交付決定通知日前の、費用計上は、補助金の対象となりませんのでご注意ください。

※採択決定通知の2週間後までに、交付申請に必要な書類の提出がない場合は、補助金交付が大幅に遅れる可能性があります。
※交付申請書は、実施規程の様式に定められています。以下フォーマットにて作成のうえ提出してください。


※交付申請書の提出方法や、交付申請の際に必要な書類については、ページ下部の【WEBシステム(マイページ)について】をご確認ください。

■交付決定前着手について
ただし、やむを得ない事情により、採択決定通知後から交付決定までの間に事業を着手しなければならない場合、事前に「交付決定前着手届出」を事務局に提出し、承認を受ける必要があります。

承認を受けた場合に限り採択決定通知日以降の契約、発注、購入等は補助の対象となります。
※本届出が承認されない場合、交付決定前に契約行為が行われた事業経費は、補助対象外となり交付できません。
また「交付決定前着手届出」を事務局に提出しても承認されない場合があります。その場合の負担は事業者の負担となりますので留意願います。(詳細は『実施規程 第8 (4)事業の着手』をご確認ください。)

■交付決定通知の流れ

WEBシステム(マイページ)について

本事業では事業者専用のWEBシステム(マイページ)を用いて事務局との情報共有を行います。
応募時に記載いただいた連絡担当者のメールアドレス宛にJMAC 補助金事業事務局(no-reply@jmac-foods.jp)よりマイページのパスワード設定メールをお送りしますので、お早めにご確認ください。
(迷惑メールに振り分けられている可能性もございますので、ご注意ください。)

パスワード設定後、マイページには以下からログインいただけます。


パスワードの設定方法は以下の資料をご確認ください。

WEBシステム(マイページ)の使用方法は以下の資料をご確認ください。

交付申請の際にマイページで提出いただく書類は以下の通りです。
※提出する資料番号を確認の上、WEBシステム(マイページ)上の指定の場所にアップロードしてください。また、資料の修正や再提出が必要な事項については2-1.採択決定通知補足資料(補助対象経費評価表)を確認の上、提出してください。

3-1.補助金交付決定前着手届出 別記様式第4号
交付決定前に着手が必要な事業者は必要に応じて作成下さい。

3-2.①事業計画書 別記様式第2号 および 別添1(Word)
公募段階でご提出いただいた“課題提案書 別記様式第2号”を見直し、日付や金額・事業実施スケジュール・記入漏れ等を再度確認のうえ、“事業計画書 別記様式第2号 および 別添1”を作成し、提出してください。

※ご提出いただいた課題提案書の内容をそのまま転記してください。
 事業計画書を提出するにあたっては、採択された課題提案書の内容と整合性がとられている必要があります。
 なお、課題提案書より変更点がある場合は赤字で加筆してください。
 軽微な変更がある場合には、変更内容とその理由を記載する必要があります。
 (事業の内容に関わるような変更はできません。)
※詳細が明らかでない経費や事業内容について、ヒアリングさせていただくことがあります。
 補助対象要件を満たさない経費につきましては該当の申請経費を減額の上、補助金の交付決定がなされます。

3-3.②課題提案書 別記様式第2号 別添2~5(Excel)
補助金額の修正がある場合、また補助対象経費評価表上で提出のコメントがあった場合に作成してください。

3-4.③定款
補助対象経費評価表上で提出のコメントがあった場合に作成してください。

3-5.④決算報告書(直近3年間の貸借対照表、損益計算書、製造原価報告書、販売管理費明細書)
補助対象経費評価表上で提出のコメントがあった場合に作成してください。

3-6.⑤対象となる輸入食品原材料等の価格高騰を証明する書類
補助対象経費評価表上で提出のコメントがあった場合に作成してください。

3-7.⑥対象となる輸入食品原材料等の過去1年以上の使用実績を証明する書類
補助対象経費評価表上で提出のコメントがあった場合に作成してください。

3-8.⑦見積書 ・補助対象経費評価表
発注先の選定にあたって、必ず複数の相見積もりを取り、相見積もりの中で最低価格を提示した者を選定してください。 また、最低価格を提示した者を選定していない場合には選定理由書等を提出してください。選定理由書は、当該選定に至った具体的な理由を詳細に記載してください。なお、単に過去に実績がある、見積もり取得の時間がない等の理由では認められません。
金額の修正が必要な場合には補助対象経費評価表についても修正し提出してください。ただし、採択時の内示金額を上回る申請は出来ません。

3-9.⑧その他提出書類
補助対象経費評価表上で提出のコメントがあった場合に作成してください。

<WEBシステム(マイページ)使用の推奨環境>
Windows
 ・Microsoft Edge (最新版)
 ・Google Chrome (最新版)
Mac
 ・Google Chrome (最新版)
 ・Safari (最新版)
iPhone
 ・iOS 15以上
Android
 ・Android 12以上
※ファイルのアップロードやダウンロードにはには多くのデータ通信を要する場合がありますので、Wi-Fi環境でのご利用を推奨しています。
また、通信/ネットワーク事業者が提供するプランのデータ通信量制限等に十分ご注意ください。

交付決定に必要な様式(フォーマット)について

交付決定に必要な様式(フォーマット)は、以下からダウンロードしてください。

※交付申請書の記入例は以下をご参照ください。

各種様式(フォーマット)について

各種様式(フォーマット)は、以下からダウンロードしてください。

※各種様式(フォーマット)はご提出いただくタイミングに合わせて、随時マイページ・メールにてご連絡いたします。

事業実施状況の進捗確認について

事業の進捗状況の確認は必要に応じて個別で依頼させていただきます。
進捗確認用の資料のやり取りはマイページ上で実施します。
進捗確認資料のサンプルは以下の通りです。

お問合せ先

株式会社日本能率協会コンサルティング
食品原材料調達安定化対策事業 事務局コールセンター
03-6705-0260 
受付時間: 9:00~17:30(平日)
※土日・祝日・年末年始は休業

お問い合わせメール
info@jmac-r4h-genryo.jp